ジャニーさんへ感謝を込めて。
先日ジャニー喜多川社長が亡くなった。
私はジャニーズが大好きだ。物心ついた時から修二と彰の青春アミーゴを聴き、しまじろうのコンサートに行った時にV6のWAになっておどろうを初めて聴き、忍たま乱太郎で知った勇気100%はHey! Say! JUMPの歌と勝手に思い込み、音楽の授業ではSMAPの世界に一つだけの花を歌った。
気づけば傍にジャニーズの歌があり、共に人生を歩んできた。
そして嵐に一生を捧げると決めたあの日から、私はジャニーズを愛してやまない。
ジャニーさんがいたから、私の人生はこんなにも輝いている。辛い事があってもiPodから流れてくるジャニタレの歌声に元気づけられる。
間違いなく言えることは、ジャニーズは私の生きる目的だということ。
そんなジャニーズを生み、タレントを子どものように愛して育ててくださったのはジャニーさん。
ジャニーさんはジャニタレの父親同然だって本人達が言っているんだから本当にそうなんだと思う。
顔もあまり出さないし会ったこともないけれど、ジャニタレが話すジャニーさんの話を聞けば優しくて良い人だということはわかる。
こんなに長い間沢山のアイドルを輩出して、世界にまで名を遺したジャニーさんって本当に凄い。
今回の訃報を受けて、受け入れられずに涙を流してばかりの私。だって大好きな推しを拾ってくれてここまで育ててくれた人が亡くなったんだもん。大切な人の父親を亡くした気分。切なくて悲しくて辛い。
これからのジャニーズに正直不安を隠せない。だけどタッキーはじめ、これまでジャニーさんに育ててもらったタレントが、ジャニーさんの意志を継いで、これからのジャニーズもどんどん発展させてくれることに期待してる。
今回は家族葬という事で、私たち凡人には何も出来ないけれど、花を手向けに行きたい気持ちがとてもある。タレントに会いたいとかそういう阿呆な事じゃなくて、ジャニーさんに感謝を伝えたい。心からジャニーさんが大好きだから。
このブログに書いても届かない。どこかに私たちがジャニーさんに花を届けられる場所を別に作って欲しいっていうのが私の個人的な願い。この手で花を贈りたい。でも事務所からしたらやりたくないことだろうな(笑)大人しくここでお別れの言葉を述べておきます。
ジャニーさん、今まで夢と愛をありがとう。
ジャニーさんへ感謝を込めて。