麗の人生是一方通行

麗のブログ。

日々の様々なことを綴ります。写真とSnowManが好き。

Hip Pop Boogieを聴く度に泣いてしまう。

道なき道を歩いてく

迎合せずただマイペース

いま言える いまならば言える

蒔いてた種たち咲いてく

 

Somebody Everybody

いま時代が手の中に

Pass da mic.

Pass da pen.

このmic and pen でRock the world

《Hip Pop Boogie/櫻井翔 より》

 

櫻井翔の歩む道

幼稚舎から慶應に通い、慶應義塾大学経済学部に現役合格。

2000年に入学したため、嵐として芸能活動をしながらの合格である。

そして留年もせず、2004年に卒業した。

 

今ではニュースキャスターも務め、その活躍は衰えを知らない。

世間からの印象はまさに、 “高学歴のアイドル” であろうか。

そんな彼が歩んできた道を、これから歩む道を、この曲は示していると思う。

 

櫻井翔と嵐

「最初は嵐を辞めたかった」という話は最早有名となりつつある。

ジャニー喜多川社長から話を聞いた時は、一時的なものだと思い込んでいて承諾したそうだ。

 

そんなことを思っていた櫻井だが、今では嵐を心から好きだということはよくわかる。いや、嵐を嫌いなメンバーなんていないだろう。

そのくらい仲の良い5人であり、幸せを与えてくれる5人である。

 

Jr.時代には話したこともなかった相葉雅紀とは、今では “櫻葉夫婦” と呼ばれる程甘々な関係を送っている。

Jr.時代から仲の良かった松本潤との “翔潤” コンビはこの頃再び有り得ない程の恋人らしさを発揮している。

二宮和也との “磁石” コンビは頭脳派であり、進行役、ツッコミ役としても安心して見ていられる。

大野智との “お山” コンビは嵐の最年長でもあり、これまた夫婦感が溢れている。

 

櫻井翔が好きな理由

私は彼の生き様を近くで見てきた訳でもなく、会って話したこともない。

しかし、彼がどんなに努力家で、メンバーを愛していて、嵐を愛しているかは痛いほど伝わってくる。

 

Hip Pop Boogieはそんな「櫻井翔が歩んだ道」と「櫻井翔の嵐に対する想い」がよく表れていると思う。

 

嵐としてデビューしたが、人気はなかなか伸びず、コンサートの席は埋まらず…

辛い時期を5人で乗り越え、それでも約束した『トップになりたいって夢 絶対叶えようね』の言葉。

今では叶っていると誰もが認めるだろう。

 

 

私たちが知らない、本当の櫻井翔の生き様。

どんなに辛かっただろうか。

どんなに努力をしただろうか。

どんなにファンのことを考えてきただろうか。

 

 

きっと私では想像出来ない程だろう。

私が心から尊敬する人は櫻井翔です。

 

Hip Pop Boogieを聴く度に泣いてしまう。

 

 

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